J80 (oak) - FDB Mobler (Jørgen Bækmark)

幅広い層から評価され人気を博した「J80」。

蒸気でひねりを加えた背板はJ80の為に開発されました。 それらを採用することで従来より大きさの割に軽く、柔らかい座り心地と快適な背を実現しました。J80がこれまでのチェアと大きく違う点は木部が非常に細く、モーエンセンが採用して以来、ヴォルタとヨハンソンの採用することのなかったペーパーコードを座面に用いたことです。
背中を包み込み安心感のある座り心地、美しさ、機能面、どれをとっても優れた椅子は、いろいろな空間で活躍してくれることでしょう。


■Design : Jørgen Bækmark(ヨーエン・ベックマーク)

■Material : Wood (oak ソープフィニッシュ), Paper cord

■Size : W500xD510xH820 (SH445)


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FDB Mobler
FDBモブラーは「丈夫で、美しく、機能的、そして手軽な価格」という当時としては画期的で過酷な開発条件をもとに、デンマーク近代家具の父と称されるコーア・クリント (1888-1954)が監修を担い、1942年にスタートしました。
FDBはデンマーク生活協同組合連合会 (Fællesforeningen for Danmarks Brugsforeninger) の略称です。1866年にクリスチャン・ソンネによって始められたこの組織は一般の人たち の日常生活に寄与することを目的にスタートした協同組合です。
1942年に家具部門が設立され、インテリア 事業の角度から、消費者の生活レベル向上を目指しFDBモブラーが誕生しました。コーア・クリントが監修を担い、初代にボーエ・モーエンセン、2代目にポール・M・ヴォルタが代表を務めました。ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンなど名だたるデザイナーがプロジェクトメンバーに名を連ね数々の名作を世に送り出し、それらはその後のデンマーク家具の模範となって今日私たちが目にする数々のデンマークデザインが誕生したのです。
デザイナー達の妥協のない商品開発と職人たちの巧みな技術力、北欧の歴史や地勢によって育まれた文化、これら全てが必然を持って混ざり合い生まれたFDBモブラーの家具は、当時の人々の暮らしを支え、デンマーク国⺠の間に根付いていきました。80年代に一部生産を中止していたFDBモブラーですが、人々からの絶大な支持を受けて2013年に復刻、デンマーク国内で再スタートを切りました。

Jørgen Bækmark(ヨーエン・ベックマーク)1929-
1958年FDBモブラー4代目最後の代表として就任し、他の前任者と比べ一番長い9年間つとめていました。社会繁栄に伴い「民衆の為の家具造り」という同社の哲学にこだわることなく、軽くて頑丈な扱い易い家具、輸送を考慮した組立てや分解が簡単な製品を世に送り出しました。代表作品はJ108ですが、彼はそうした輸出を目的とした組み立て家具とはJ80とJ81の両方を完全に別の方向性で開発しました。

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