J20 coffee table (birch) - FDB Mobler (Poul M. Volther)

機能的で美しいデザインのコーヒーテーブル「D20」。

テーブル下部に取り付けられた棚の部分は、デザイン性と機能性をよく考えて設計されており程よい間隔で取り付けられています。新聞や雑誌、書籍などを収納している時や何も置いてない時でも、このテーブルを美しく演出してくれます。
天板のサイズや丸みのある角、程よい脚部の長さで設計されたバランスの良い「D20」は、ボルターが流行などに左右されず、ずっと使って欲しいという作り手の思いが伝わってきます。
どんなお部屋にもなじむシンプルでありながら、しっかりとした構造の「D20」は、これから長く愛着を持って使っていただけるテーブルとなっています。


■Design : Poul M. Volther(ポール・M・ヴォルタ)

■Material : Wood (birch ラッカー仕上げ)

■Size : W1200xD550xH550


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FDB Mobler
FDBモブラーは「丈夫で、美しく、機能的、そして手軽な価格」という当時としては画期的で過酷な開発条件をもとに、デンマーク近代家具の父と称されるコーア・クリント (1888-1954)が監修を担い、1942年にスタートしました。
FDBはデンマーク生活協同組合連合会 (Fællesforeningen for Danmarks Brugsforeninger)の略称です。1866年にクリスチャン・ソンネによって始められたこの組織は一般の人たち の日常生活に寄与することを目的にスタートした協同組合です。
1942年に家具部門が設立され、インテリア 事業の角度から、消費者の生活レベル向上を目指しFDBモブラーが誕生しました。コーア・クリントが監修を担い、初代にボーエ・モーエンセン、2代目にポール・M・ヴォルタが代表を務めました。ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンなど名だたるデザイナーがプロジェクトメンバーに名を連ね数々の名作を世に送り出し、それらはその後のデンマーク家具の模範となって今日私たちが目にする数々のデンマークデザインが誕生したのです。
デザイナー達の妥協のない商品開発と職人たちの巧みな技術力、北欧の歴史や地勢によって育まれた文化、これら全てが必然を持って混ざり合い生まれたFDBモブラーの家具は、当時の人々の暮らしを支え、デンマーク国⺠の間に根付いていきました。80年代に一部生産を中止していたFDBモブラーですが、人々からの絶大な支持を受けて2013年に復刻、デンマーク国内で再スタートを切りました。


Poul M. Volther(ポール・M・ヴォルタ)1923-2001
「ハンス・オルセンの工房で修業した後にThe School of Arts and Craftsを卒業、マイスターの資格を得る。卒業後はThe Danish School of Art and Desigで教師として若手デザイナーの育成に尽力しました。
1949年にウェグナーに紹介され、FDBに入社。翌1950年にはモーエンセンが勤めていたデザインマネージャーを引き継ぎ、彼の「家具は人々の生活を向上させる」という信念も同時に引き継ぎ、指針とする。
モーエンセンが家具により行った人々への職や金銭の確保でなく、手に取りやすい機能性とシンプルさ、手軽さを強調した「J46」はFDB最大のヒット商品といわれており、 1950年代のデンマーク家具職人ギルドの展示会では毎年のように出品されていました。
FDBを1956年に退職すると同時にデンマーク国内の応用芸術学校で再び教師となり、彼の指導によりそのシンプルなデザインをベースとして用いるデザイナーは多くいます。
デザイン・機能面では完璧主義で、流行などの短命な家具を嫌がり、丈夫でシンプルなデザインを多く遺しています。 ウインザー家具を源流とする現代スウェーデン風のペグチェアをモデルとし、デンマークの人々の暮らしの質を向上させました。
代表作に『J46』『J48』『コロナチェア』などがあります。

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