アラームクロック BNC002 (white) - BRAUN

コンパクトサイズのシンプルなアラームクロック『BNC002』。

世界のデザインに影響を与えたブラウン社による、「機能性」と「シンプルさ」を追求したアラームクロックです。MoMAのコレクションにも選ばれた「AB1」というモデルに基づいて復刻生産されました。視認性を考慮された色使い、読みやすい文字盤など、同社の使うことに対する真摯な姿勢を随所に垣間見ることが出来るプロダクトです。

コンパクトなフォルムで、旅行などお出かけの際にも活躍してくれる、アラームクロックの定番となっています。ちょっとした贈り物にもオススメです!!




■Design : Dietrich Lubs (ディートリッヒ・ルブス)

■Brand : BRAUN

■Material : plastic (重量:45g / アラーム機能 / 単三電池一本使用)

■Size : W57xD27xH57mm



※アラーム付き製品について
アラーム設定時刻とアラーム音が作動する時刻の若干の誤差は許容範囲内となっており、不具合等ではございません。
また、アラーム針を正時方向(時計周り)に回してしまいますと設定基準に誤差が生じる恐れがございますが、BRAUN CLOCKにおきましては正時方向に回らないようロックがかかるシステムを採用するなど、製品に十分注意を払っております。




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BRAUN (ブラウン)
初代デザイン部門チーフデザイナーにディーター・ラムスが就任し、機能性を前提に、バウハウスの理念を継承した歴史に残る数々の名作を生み出しました。


Dietrich Lubs (ディートリッヒ・ルブス)
1938年ドイツ、ハンブルグ生まれ。船舶造形技師を目指す傍らブラウン社に勤務するが、製図技術が認められ1962年にブラウン社のプロダクトデザイン部に配属となりました。1971年クロック部門のチーフデザイナーとなり、クロック・電卓部門のデザインを数多く手掛けます。1976年に発表した電卓『ET22』は、人間工学的デザインの見本として絶賛を受けました。1995年ブラウン社のチーフデザイナーに就任。ブラウンのポリシーを象徴するクロック類の殆どを手掛け、優れた機能性と普遍的なデザインを生み出しその偉大なる功績は、十数年たった現在も多くの人々を魅了し続けています。

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