Utility Bowl S (green) - Adam Silverman

アダム・シルヴァーマンの『Utility Bowl S 』。

アダム・シルヴァーマンと同じくロサンジェルスを拠点に活動するデザインチーム「commune」とのプロジェクトの際にデザインされた作品です。アメリカ西海岸らしいおおらかな雰囲気とぽってりとしたフォルム、一目でアダムのものと分かる特徴的な釉薬が何とも美しい仕上がりですね。
巧みな釉薬の技術、彫刻家のような造形力から生まれる作品は、モダンでありながらもカジュアルな表情も持ち合わせています。




■Material : Ceramic
※釉薬の仕上がりは、一点一点手作りのため異なります。

■Size : 約φ175xh55 
※サイズは、一点一点手作りのため異なります。



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Adam Silverman(アダム・シルヴァーマン)
1963年アメリカ・NY生まれ。学生時代に陶芸と建築を学び建築の仕事に就いた後、90年代初めにビース ティーボーイズのマイクDらとともにファッションブランド「X-Large」の設立に参加しました。その間も趣味として陶芸を続け、2003年にはロサンジェルスに自身の工房「Atwater Pottery」を開き本格的に陶芸家として活動しています。日本の民芸に通じる素朴さを兼ね備えた作品も多く、日常使いの作品からアート作品まで幅広く制作しています。

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