Subsequence Magazine Vol.5

『Subsequence』のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」。意味は「"折衷"時代のアーツ&クラフツ」。世代/性別/人種/国籍その他にとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、また編集制作にも国内外の方々にスタッフとして参加していただく実験的なプロジェクトです。
未だ知られざる新鮮なネタ、オリジナルな切り口をモットーに、まさしくその仕事を愛する職人が工芸品を作り上げるような、丁寧な誌面づくりとなっています。創造的な人生、文化的な暮らしに興味を持つすべての方々に向けて発信されています。

特別付録は、中綴じページを切り取って自分で作る「『マイ・アーカイブ』ハンドメ イド・ミニブック」。雑誌『POPEYE』で2012年から6年間続いた〈visvim〉中村ヒロキの連載「My Archive」をまとめた単行本(2018年、マガジンハウス刊)に収録されなかった“幻”の12回分の記事を再編集し、収録した2冊セットのDIYブックです。


■Material : Paper

■Size : 260x372mm / 160ページ, オールカラー

製作スタッフ
編集長: 井出幸亮
アートディレクター: 仁木順平
フォトグラファー: 深水敬介 他

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