阿久津 宏さんデザインの「Menu Side Chair」。
木の椅子としては線が細く、シンプルで無駄がないとても美しいフォルムの椅子です。もちろん美しさだけでなく、三次元で曲げられた背もたれ部分の背当り具合など、座り心地も申し分がありません。細く、薄く、それでいて座り心地の良い椅子はなんと重さが約2.8kg!小指で持ち上げられるほど軽量な椅子となっています。この軽さが日常使いでは何かと扱いが良く、ちょっとした時にでも感じていただけると思います。美しさ、座り心地、機能面、どれをとっても優れた椅子は、いろいろな空間で活躍してくれることでしょう。
■Design : Hiroshi Akutsu(阿久津 宏)
■Material : Wood (oak), Fabric (ポリエステル 88%, ポリウレタン 12%)
■Size : w440xd485xh770 (SH435)
※納期について※
こちらの家具に関しましては、全て受注生産となっておりますので約90日ほどお時間を頂いております。
お急ぎの場合は事前にご確認くださいませ。
お問い合わせ
※こちらの商品は、家具類となりますので送料込みの総お支払額合計金額を受注確認メールとして、再度メール送信させて頂きます。
※ヤマトホームコンビニエンス家財宅急便での配送となります。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Hiroshi Akutsu(阿久津 宏)・宮崎椅子製作所
1959年 東京生まれ。現在は『PLUS ONE PRODUCT DESIGN』を設立。
まず軽量で掛け心地の良い小椅子を作ろうと思いました。
片手、いやいや指で持てるくらいの軽さまでやってみようと。構造はコンサバティブですが、この細さ、薄さで作るには高度な木工技術が欠かせません。
素晴らしい木工メーカーと巡り会えて初めてデビュー出来た小椅子です。
阿久津 宏